爆笑
やはりものぐさが出てきて更新ができない舘ですこんばんは。
今、家でテレビ見てたら、NHKが面白かったので、書き留めます。
プロフェッショナル。
羽生よしはると森中なんとか、の名人戦について。
マンガの世界のような話だった。
印象的だったのは、羽生よしはるの
「プロフェッショナルとは?」という質問に対する
「365日24時間、プロフェッショナルであることを自覚し続けること」
という回答。
全世界に対して、電波の上でこう断言できる人間は、すごい。
日々精進なり!
この番組を見ていると、本当にたくさんの分野の人が登場するけれど、
やはりみなさんに共通するところがはっきりと見て取れるのが、興味深い。
そして、やはり、自分には、ない。
日々精進なり!!
続いてやっていた爆笑問題の番組では、ふたりが、東京芸大の学長と対談する番組の後半。
芸大の学長は面白かった。
議論は終始「伝えたいことと伝わることについて」
印象的だったのは、
太田の
「伝えたいことが伝わらないと意味がない」という主張と、
学長の
「伝わらないことの中や過程に意味が生まれる」という主張。
互いのもつ伝える媒体が違うことが一番の違いかと思うが、
興味深いのは、
「思考することで考えが変わる/思考することに価値がある」
という思考に対する共通の見解。
同感です。
自分は、言葉で伝えようとすることが多く、しかも冗長になるので、
言葉を上達するのと、他の媒体をもっと使えるようになるのと、両方目指したい。
ふたりの議論は、自分の大好きな類いの話でしたとさ。
番組感想文でした。
「